超個人的 2017年名曲10選

 

 

ずっと言いたかった

超個人的 2017年の名曲10選!

 

キリがないので邦楽のみです。そして完全に私の好みです。自己満で発表させてください!(※数字は順位ではありません!シンプルに10曲選んだだけです!)

 

 

 

 

 

 

 

 

① 幻 / My Hair is Bad

2017年9月に『運命 / 幻』というタイトルで発売された両A面シングルのうちの1曲です。

何がすごいってこの2曲、同じ物事を別の視点で描いているんですよね。男性目線では"運命"・女性目線で"幻"と称された、ひとつの恋の終わり。椎木知仁は天才です。(なぜ両A面でこちらを選んだかというと、私はこちらにより感情移入した ただそれだけです。笑)

Youtubeにティザーが載ってるので、気になる方はみてみてください!

https://youtu.be/oWwH6DxFglQ

 

 

 

② 灯り / ストレイテナー × 秦基博

2017年11月発売

ストレイテナーのホリエさんと秦さんが、2人で作ったというこの曲。サビの心地よさがたまらないので、眠れない夜に是非聴いてほしいです。眠くなるとかじゃなくて、何かが安らぐと思います。風そよぐ夜の港って感じがして好きです。

気になった方はこちら!

https://youtu.be/EiCFjKlhcVk

 

 

 

③ 灰色と青 / 米津玄師 + 菅田将暉

2017年11月に発売された『BOOTLEG』というアルバムの中の1曲です。

これはTVやラジオ等 どこかで耳にしたことがある方も少なくないと思います。まずなんと言っても2人の声の相性の良さ!最初はどっちが何を歌ってるのかわかりませんでした(ポンコツ

何かが誰かと共鳴した瞬間の 心の小さな高揚というか、過去に確かに存在したそんな瞬間と 現在 が描かれているような 気がしました。私の解釈ですが。(笑)とにかく美しい そんな曲です。

気になった方はこちら!

https://youtu.be/gJX2iy6nhHc

 

 

 

④ ノンフィクション / 平井堅

2017年6月に発売され、TBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌にもなりました。

Twitterでも言った気がしますが「惰性で見てたテレビ消すみたいに 生きることを時々やめたくなる」というフレーズが、今年1番私の心に刺さった歌詞です。なんというか 初めて夏目漱石こゝろを読んだ時のような、蝕むように人の心に沁みる曲だなと思って。だけどこの歌が心に残るのは、彼が "死" ではなく "生" を見ているからかもしれないなと感じました。

(年末の音楽番組で何度も歌われていたし、多くの方はご存知かと思いますので関連URLは割愛します。)

 

 

 

ナラタージュ / adieu

2017年10月発売、松本潤さん主演の映画『ナラタージュ』の主題歌です。

RADWIMPS野田洋次郎さんが作詞作曲されたこの曲。何と歌っている方、17歳の女子高生なんだそうです。表現力といい声の色気といい切なさといい、とっても素敵です。冷たい風が やさしく吹くような曲!意味わからんくらい聴いています。

気になった方はこちら!

https://youtu.be/456fxjBJ7Tw

 

 

 

⑥ ゆめなのであれば / back number

2017年12月発売の『瞬き』という曲のカップリングです。

私の大好きなback numberです。back numberって 女々しくて やたら失恋していて グッとくる歌詞がいい みたいなイメージがあると思うんです。もちろんそこも好きなんですけど、私は "等身大以上の等身大さ" が好きなんです。馬鹿正直というんでしょうか、もちろん褒めています。こういう本当にしょうもない歌を歌えるところが好きです。

これだけ言っておいて公式が投稿しているURLがないのが痛いところです。

気になった方は是非 歌詞だけでも検索してみてください!

 

 

⑦ この闇を照らす光のむこうに / Anly + スキマスイッチ=

2017年3月に発売され、日テレ系新日曜ドラマ『視覚探偵日暮旅人』の主題歌にもなりました。

ハモリがずーーーっといい。歌い終わりアウトロあたりの歌詞にないぶつかり合いもいい。私がこんなに男女の混ざった声が心地良いと思ったのは、絢香×コブクロ以来です。

残念ながらこれも正式なURLが見つかりませんでした。あ、もしかしたらこれもさっきのもiTunesにあるかもしれません 気になった方は調べてみてください!

 

 

⑧ ミスター・ブルースカイ / マカロニえんぴつ

 2017年12月に発売された1st full album 『CHOSYOKU』の中の1曲です。

純粋に 理由とかもなく 好き、と思った曲です。サビのメロディがいい。声がいい。彼らはメンバー全員が音大出身の次世代ロックバンドです。作詞作曲したはっとりさんは 尾崎世界観2世、なんて言われてます。ほんっとにいいバンドなので是非名前だけでも覚えてください。一耳惚れして くるぞくるぞと言い始めてもう3年くらい経つんですが、そろそろ本当にきます(これ言う人めっちゃうざいって普段思ってるのについ自分も言っちゃう)

気になった方はこちら!

https://youtu.be/8ooptXF4IDE

 

 

⑨ エバーグリーン / サイダーガール

2017年10月発売の1st full album 『SODA POP FANCLUB 1』の中の1曲です。このバンド、2017年にメジャーデビューしたばかり!今きてます!(うるさい)

サイダーガールの名前のとおり、炭酸が弾けるような、爽やかで瑞々しいメロディーと歌詞が心地良くて 朝の電車で聴きがち!

気になった方はこちら!

https://youtu.be/8mFrhS3ywEE

 

 

⑩ Never Say Never / 関ジャニ∞

2017年6月に発売されたアルバム『ジャム』の中の1曲で、映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹替版主題歌にもなりました。作詞作曲はメンバーの安田章大さん… ってもうこれ以上は言うまでもないですね。なぜならこの完全自己満足な記事をこんなところまで読んでくれた心優しい変人のほとんどはエイターでしょうから!(笑)

もうなんというか、ここまでの文はこの曲の話をするための壮大なフリだと思われてもしょうがないくらい私はこの曲をベタ褒めしたい!!

 

まず、韻の踏み方がえげつない。日本語・英語構わず同じ母音をあそこまで当てはめてくる技術力。これはJAM LADYにも共通して言えることです。天才。歌詞をよく見ると、初めは i と小文字で称されていた一人称が I に成長している小さなこだわりがいい。そしてイントロ。 洋画の雰囲気に寄せた音作りがすごい。そして何と言ってもみんなの歌声がいい!大サビの "Time after time 〜" のところたまらない。蔦谷好位置さんに "混ざりが良くて立ちが良い" と評された彼らの歌声!関ジャニ∞の強みのひとつです。そしてなによりこんな名曲がたったの3日でできあがったという事実。すみません、もう一度だけ言わせてください。

 

 

みなさ〜〜〜ん!

安田章大は天才で〜〜す!!!!

 

 

 

 

おしまい!

彼が結婚したら を考えた

 

 

めでたいニュースを目にした

 

あの大人気アイドルが一生添い遂げる相手を見つけたっていうニュース

 

 

 

 でも

 

悲しいことに、人によってはめでたくないらしい。人の幸せを祝えないなんてのは、なんとも悲しいことだ。でもアイドルとはそういう職業だから、そういう人が一定数存在するのはしょうがない。それにそもそも他人の幸せを祝う義務なんてない。そう、誰も悪くない。

 

 

 

 

…が、こんなに余裕かましている私にもいつかその日が訪れるかもしれない。

 

 

その日が来た時 私は本当に心から彼の結婚を祝えるだろうか?

 

 こんな機会なので考えてみた

 

 

 

 

 

結果から先にいうと、すぐには無理かもしれないけど やっぱり喜ぶと思う。

 

 

 

あの闇と罠と嘘だらけの世界で

一生添い遂げたい相手と出会えて

幸せでいてくれるなら

 

 

 

それはやっぱり

嬉しくて、めでたいことだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪…まで考えたところで、‬

 

なぜこんなに喜べるのかに気付いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は

 

後世に、安田章大の遺伝子を

なんとしてでも残したい

 

 

 

と思っているのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


彼のような貴重な遺伝子を途絶えさせたくない ‬そしてどうせ生まれるならその子供とあちこち遊びに行ける体力がある年齢のうちに生まれ育って欲しい

 

 

 

 

まず自分の遺伝子の存続の心配をしろよと言いたいところだが、正直私の遺伝子など後世に残すほどのものでもない。

 

 

 

いや、もっとゲスい話をするなら

正直今はまだ毎月訪れるあの血祭りの元が取れないまま死ぬのが嫌なので子供は産みたい。くらいにしか思ってない。思考が人間として終わっているんだ本当にごめん。

 

 

 

でも安田くんの遺伝子はどうしても後世に残したい。彼が死んでも………

 

 

 

……………………………

 

 

 


‪…待って、まず死なないでほしい

 

 

 

 

え、どうしたらいい?‬

 

 

言葉と安田章大

 

 

安田くんのレンジャーについて言いたいことがあったのですが140字にまとまらなかったので……

 

 

 

 

自然 と 不自然
という言葉の本質的な意味を理解しているのは私たちより安田くんの方だ

 

 

 

 

ここまでツイートしたんですが

もう少しだけ!

 

 

 

 

 

 

 

台本や伝統的正解の流れに沿う、

バラエティ (というかスタジオ収録)

= 彼のいう 「予定調和」 

 

 

見ているこちら側からしたら "自然" な流れでも、それは "自然" に見えるように作られたものであって 彼の中ではそれは "不自然" にあたるわけで。

 

 

規則性のないものこそが "自然" 本来の形であると 彼は知っている。

 

 

 

生きていく中で もしくはもっと長い時代の中で、言葉の本来の意味が少しずつ変わっていくことがあるけれど

 

自然・不自然 という言葉もその中の1つなのではないか(どう見ても2つある)と気付かされた。

 

 

 

どこで知ったのか どう育ったらその感性を持ち続けられるのか わからないけれど、よく考えたら彼の言っていることはものすごく正しい。

 

 

 

 

 

 

人の発する言葉や仕草から この人はこういう人だと頭の中で考察してしまう癖があって、そんなことを何年か繰り返せばその人の輪郭くらいは掴めた気になるんだけど 安田くんのことはいくら考えても 髪の毛一本すら掴めない。

 

 

だからこそ私は、安田章大が好きだ。

 

 

 

関ジャニ∞のネジに想いを馳せた話

 

 

 

ネジの話をします。

出だしからなかなかのトンデモワードです。(トンデモワードってなに?)

 

正確には、

"ネジを見ていたら安田くんに思いを馳せてしまった話"

をします。

 

 

 

 

 

こいつ大丈夫か?と思った方、正しい感覚をお持ちなので大切にしてください。

 

シンプルにネジが好きな方、申し訳ありませんがネジそのものの話をするわけじゃないのでお早めにbackすることをおススメします。ネジ界隈の人にとってはなんのこっちゃな話です。ただ、未知の世界に片足引っ張られてみたければそのままどうぞ。(ネジ界隈ってなに?)

 

なんとなく読みにきてくれたエイターさん、ありがとうございます。後からこんなくだらないブログを読むことに貴重な人生の時間を割いたことを後悔しても知りません。( 話が壮大になりましたが私もこのくだらないブログを書くのに貴重な人生の時間をそれなりに要したので大目に見て是非読んでください♡)

 

最後に、題名を読んだだけで「もしかして安田くんの話!?」と思った安田担もしくはエイターの方、仲良くなれそうな気がします。ただあなたの頭も私同様、なかなかおかしいってことだけ先にお伝えしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日電車に乗ってた時の話です。

なんでかわからないけど私の座る向かいの席の足元にネジが落ちてたんです。

 

 

 

 

ふと私は考えました。

 

 

 

「なぜ電車にネジが落ちているのか?」

 

そして

 

「ネジの足りない本体は無事なのか?」

 

 

 

 

なぜ電車にネジが落ちているのか?はとてもナチュラルかつシンプルな疑問です。

ネジってなんでか知らないけどたまーに家庭内の意味不明な場所で発見されます。きっと今回はそれがたまたま電車内だっただけの話です。ネギと一緒です。ネギってやたら道端に落ちてませんか?私はつい先日 1日に3回 道端に落ちたネギを見ました。

…とまあ そんな生活を送っているので この疑問に関しては "そういうこともたまにはある" 以上の答えの必要性を感じず、考えるのはやめました。

 

 

 

 

 

ネジの足りない本体は無事なのか?の方に話の重点を置きます。これを考えていたせいで安田くんの話に発展してしまったのですから!ネジって本来落ちてはいけないものです。部品と部品を繋ぐ大事な道具です。ネジのない本体って、いつ壊れてもおかしくない。なのに、こんなに大事なものなのに、ネジ単体で見たら正直どの機械のネジなのか分からない。色やカタチから分析して、ネジのない本体を発見しない限り分からない。でももし私がその機械について詳しく知っている業者 もしくは解体マニアだったら?なんのネジかは秒で分かるし、なんなら超失くしたくないですよね?こんなに大事にしたい部品ってなくないですか?

 

 

 

 

さて、ここまでで私が語ったのはあくまでもネジのことです。ネジなんですが…

導入部分の私の回りくどいアピール(と意図的な配色操作)のせいで、無意識のうちに安田くんに当てはめて読んでしまった方いませんか?しかも私は一切安田くんの話をしていないのに、割と違和感なく読めませんでした??

 

 

私の勝手な分析ですが、安田くんは足りないものを見つけて その穴を埋めるのがとても上手です。(以前にも同じようなことを何度か語っている気がする…) 色々な物事が上手いこと回るようにさりげなーく配慮してくれてる気がします。そう、ネジです。

ロボットとか電化製品とか、とにかく何かしらの機械を例にとって関ジャニさんのメンバーの誰がどの部品なのか真剣に考えようと思ったんですけどセンスがなかったのでやめました!でもとにかく安田くんは関ジャニ∞のネジといってもいいのではないでしょうか!どうでしょう!ダメですか???(力技で押し切ろうとしています)

 

 

私はただ140字でまとまらなかったことをここに書いているだけなのでオチもなければ結論もありません。そしてネジと安田くんの類似性について私が語りたかったことはもう全て語りつくしたので特に説明する気はありません。つまりこの記事、もう終盤です。(ポンコツぅ!) 内容が信じられないくらい薄いです。ですがこれで終わります。これ以上書こうとするとまた下書きという名の墓場行きになりそうなんです本当にすみませんでした!!

 

 

 

あの電車で何かしらの機械のネジをなくしたどこかの誰かさんがどうか困っていませんように…。

 

 

エイトがカバーするなら…【前編】

 

関ジャニ∞のメンバーにカバーして欲しい曲をそれぞれに1曲だけ選んでみた話

 

 

タイトルにあるように【前編】です!

自分で勝手に想像して楽しんでおきながら 7人分なかなか決めきれなかったのでとりあえず前編と称して投稿することにしました!後編がいつになるかはわからないし、なんならどさくさに紛れて一生投稿しないかもしれません。(笑)

先に言いますが、豊かすぎる想像と妄想の末にできた駄文です。

 

 

 

前編は3人!

渋谷さん・大倉さん・錦戸さん!

 

 

 

本当にくだらないですが、お付き合いください。あわよくば 彼らの歌声を想像しながら曲を聴いてください(欲しがり)

 

 

 

 

 

 

渋谷さん

くだらないの中に / 星野源

 

そもそもこの曲を聴いていた時に「これすばるくん歌ってくれないかな〜」とふと思ったのがこのブログを書いたきっかけです。他の曲も途中候補に挙げていたんですが 結局最初の直感を大切にしてこの曲に決めました。

この曲、フィンガリングノイズが目立つんだけど私はそれがとても好きです。あの、ギター弾いててコードからコードに指を移動する時に発生する "キュッ" って音です。ホントにたまらないのでアコギは是非錦戸亮ちゃんに弾いて欲しい。(※再度言いますがこれは全て妄想です)

この曲は、ジャムセッションでやる日が近いのではと勝手に思っています。星野源さんゲストの回がこの先あるとしたら、しかもセッションをエイトとやるとしたら、曲はSUNより恋よりこれがいいって勝手に思っている が正しい表現かもしれない。

すばるくんの 宇宙に行ったライオン みたいに身体にある全部を振り絞るような歌い方も好きなんだけど、どうしてもジャムセッション秦基博さんと歌ったアイが忘れられなくて! たくさん音の入ってない、歌声が大事になってくるような曲を ものすっごく優しい声で歌って欲しいなと思って選びました。

あとなんて言うか、"髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり" とか "首筋の匂いがパンのよう" とか そういう普通なら歌にしないような人間の変な癖すら感じさせる歌詞がすばるくんに似合うなあと思ってます。(笑)

あとはやっぱり "僕は時代のものじゃなくて貴方のものになりたい" って言わせたい。うん、最高だ。結婚したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大倉さん

蛍 / 福山雅治

 

これはもうすみません。なんの主題歌だったのか覚えてる方でそっち方面のアンチがいたらすみません。そういう意図はなくて、本当にただの偶然です。偶然でもピッタリだと思って選んだのがこの曲なのだから、やっぱり縁があるのかなとは思うけど。(ヤメテ!タタカナイデ!!)

大倉さんのセクシーな低音ボイスを活かすことを考えたら1番に思いついたのが天下の福山雅治様でした。大倉さんと福山さんの歌い方?声の出し方?がなんとなく似ているなぁ〜と思う時があるのですが 私だけでしょうか?

ちなみに『ひまわり』『蛍』『道標』『美しき花』が最終候補に残りまして選ばれたのがこの曲です。ここまでの選考基準は完全に私の好みです。あとは音の高さとか、高音の入ってるポイントとかそういうのを踏まえて大倉さんのファルセットをより活かせそうな曲を選びました。私は大倉さんのファルセットが大好物なんです。どエロいので!あ、お気づきかと思いますが、たかが妄想のクセに割とガチで考えてます。この妄想が始まったのはおそらく東京公演より前の話です。つまり構想期間は2ヶ月以上です。頭は元々おかしいです。が、妄想癖のあるお友達ができてからより一層加速しておかしくなっていってます。

 

この曲もイントロのフィンガリングノイズが最高。私はそもそもフィンガリングノイズが好きなのかもしれない。(思いがけないタイミングで自分のフェチがみつかった)あとちょっとフィンガリングノイズって言いたいだけみたいなとこある。今日これを書く上で「アレなんて言うんだろう?」と思って調べて知った単語です。今日日本でフィンガリングノイズってたくさん言った人ランキング10位くらいには入れそう。…話が逸れました。

この曲のおすすめポイントはサビの後半で「うわあ〜高音最高〜〜!」って思った直後にトドメを刺すかのように降ってくる "君が好き" です。大倉忠義という名のエロテロリストはきっと無事私たちを仕留める。私にはみえる 🤗🔮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦戸さん
春風 / くるり

これは3人の中で1番迷いました。錦戸さんのハスキーな歌声を活かしたいし、でもファルセットもめちゃくちゃ綺麗だしきっと女性の曲もいけるな… あゝ洋楽も歌わせたい!いやいっそK-popとか歌わせちゃうか!耳がいいからきっと歌えるな!EXOキメちゃおうゼ亮ちゃん!!…とか色々考えたんですけど結局行き着いたのは「くるり」でした。
これ考えながら錦戸さんの歌声とかを改めて聴いてて気づいたんですけど、錦戸さんって万能ですね!きっと異国の曲でも歌えるし、なんでも "錦戸亮の歌" にできると思う。かっこいい!軽率に惚れちゃう!
錦戸さんも大倉さん同様 曲ではなくアーティストから先に決めようと考えていたので、初めに候補に挙がっていたのはMy Hair is Badというバンドでした。これ読んでいるのはジャニオタ界隈の方が多いと思うので、馴染みのない人がほとんどかもしれないです。声も楽器の1つだということを思い知らされたバンドです。良かったら是非調べて聴いてみてください。すごく良いです。

一時はこのマイヘアの『恋人ができたんだ』で決まりかけたのですがなんかしっくりこず…やっぱりやめました。

ほんっとうに色々迷ったので他にも候補には 『サイハテアイニ / RADWIMPS』『ひずみ / HARUHI』『未だ / 阿部真央』などがありました。
けど結局「あ、くるりとかいいかも!」と突然思って私の好きな曲を数曲聴き直してみたらこの曲がビビっときました。思いつきと勘で生きてる女ですね私。

変なところにスイッチがあるのでこの曲の歌詞をじっくり読んでると泣きそうになります。泣きそうになるだけで涙が出たことはありません。人間的にアレなので。この曲、歌詞がいいんです。いいとか言ってるけど、浅い人間なので正直まだうまく咀嚼はしきれていません。でも、 "溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです" ってポツリと歌われたら訳もわからずホロリしてしまうかもしれない。

 亮ちゃんの声自体を活かせて、かつ彼の絞り出すようなファルセットが要所要所で春風のように吹いてくれそう。そんなことを考えて選びました。

 

 

 

 

 

 

はい。長くなりましたすみません。

 

全然意識してなかったのですがなぜか3人ともかなりゆったりしたバラード?になってしまいました。やっぱり亮ちゃんはガッツリ系のバンド曲しとくべきだったかしら?…いやどっちみち妄想だし、別にいいか。(笑)

 

 

次回がいつになるかわかりませんが他の4人の分も私の頭の中で選曲中ですのでいつか載せられたらと思います!

 

ここまで私の妄想にお付き合い頂き 呆れることなく最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました!

 

理想の大人かもと思った話

 

もっと他に語りたいことはたくさんあって、でも全部中途半端で完結できなくて 下書きがどんどんたまっていきます(ブログ向いてない)

 

 

この記事に関してはふと思ったことが140字で収まらなかっただけです。(笑)

 

 

 

社会人としてプロとして、大人としては当たり前の姿勢なのかも知れないけれど、私は 関ジャニ∞の "現状をより良くするためには" を常に考え その末にたどり着いた理想形を当たり前のようにやってのけるところが好きだ。

 

エイタメジャムで言うならば 三馬鹿の写真、昔の写真を流すだけでも十分ファンは喜ぶのに 同じ構成で現在のを撮ってみないか とか ツアーの途中から仕様が変わった関ジュのコーナーだったりとか…

 

‪求められていることはしっかりやる

でも "やらされてない"。

これってすごく難しいことだと思う‬。

 

そしてきっとこれが、

私の理想の社会人像 でもある。

 

 

 

 

ほーんとに何やってもかっこよくて

困っちゃうなあ〜

 

関ジャニ∞という集団

 

 

元気が出る夏休み in 北海道

 

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のお話。なぜこのタイミングかというと、たまたま見たくなって見たからです。(笑)

 

心に残った一言があったので

それだけどうしても語りたくて。(笑)

 

 

 

青い池に行こうってなった車内での渋谷さんの「そんな行きたないな俺 青い池」という発言をエイト全員が笑い飛ばした瞬間 がなんかとても好きで。

 

集団で動いているとどうしても全員の意見が完全に一致することってものすごく難しい。世の中の大抵のことは多数決で決まるしそれはきっとどこで生きていてもそうなんだろうけれど、それでも私たちは 中学生のうちから "少数意見を尊重することも大事" と公民の授業で習うくらい 人との調和を図ろうとする国で生きている。だからこそ集団でいる時に誰かが否定的な意見を言おうものなら 「えっ… じゃあどうする?やめる?」とか 「嫌なら他の意見出せば?」みたいなことが起こる。絶対にこれ生きていたら一度は経験あると思う。

 

でも、この場面でのエイトの場合

渋谷さんの「そんな行きたないな俺 青い池」 という発言の直後に不穏な空気が一切流れない。それどころか全員が笑い飛ばしている。これがなんというか、私はとてつもなく好きだ。

 

まるで彼らにとってはおきまりのフレーズであるかのように丸ちゃんと横山さんが言う「7人おったら1人くらいそういうやつおんねん」そして周りもそれに続き「そうそう」「しゃーないしゃーない」と返す。きっと彼らは共に過ごす時間の中でこの結論に辿り着いて、そうやって"7人"で生きてきたんだなと。(この7人は名詞として用いただけであって 別に8人だったからどうとか、そういう話をしているわけではありません)

 

これとても素敵なことだと思う。否定的な意見をきちんと受け入れ、それでいて笑い飛ばせるということ。不満を言った本人さえ全然不満そうでない。それでいてその不満を我慢せず口にできる関係性。集団としての理想形じゃないだろうか。やっぱりどこをとっても、私はエイトが好きです。

 

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