ココロ、晴レモヨウ
※セットリストに含まれる曲名に直接触れてひとつひとつ語ることはありませんが、公式HPやWSで既に公開されている程度のネタバレ・MCなどでのメンバーの発言は含みます。
それも回避したい方は
今のうちにbackしてください。
以下、本文です。
2018年7月15日
北海道・札幌ドーム
17:15
6人になった関ジャニ∞の
新たなスタートの瞬間
正直当日の会場が暗くなったその瞬間になってもまだ、すばるくんのいない 6人での新しいステージが始まるという実感がなかった。
でも
始まった1曲目から、涙が止まらなかった。… 6人の姿、新しい立ち位置。
そして何より
声が足りない
と思ってしまう自分がいた。
初めの2〜3曲が終わるまで
正直 彼のいない穴は大きいと思った。
心構えていたのの100倍は寂しかった。
本当に寂しくて辛くて、こんな気持ちのままではもしかしたらこれ以上私には関ジャニ∞を応援できないかもしれないなんて思ってしまうほどで、今日が私の最後のエイトのコンサートかもしれないとさえ思った。
錦戸亮ちゃんは、
「見慣れない景色でしょう?僕らもそうです。スタッフもそうですし、でもそれは 彼がいた証でもある。これから先なかなか消えない違和感かもしれないですけど… でもそれは彼がいた証でもあるし… 」
と語った。すばるくんのいない違和感を、彼のいた証だと表現してくれたことが 嬉しかった。
すばるくんの退所を知ったその日に私は同じような感情になったから。
https://twitter.com/yucco_kj8/status/985431339049467904?s=21
いない という存在の仕方をしている
不思議と馴染んでいく気がした
6人のエイトが自分の中に
馴染んでいくのが怖いと思った。
でもどうせいつか馴染んでしまうなら
彼らと一緒に存在している今が
1番いい気がした。
2017年の新年会。
「1人ひとりが自分の中で革命を起こしていかないとダメだ」と言ったのは
他でもないすばるくんだった。
201∞年、彼は一歩 踏み出した。
それをキッカケに
…と言っていいのかは
よく分からないけれど、
これからの関ジャニ∞は
自分が引っ張る
という発言の通り
今年はきっと錦戸亮の中でも
革命が起きているのだと確信した。
そしてなにより、安田くん。
弱音を吐かない・辛い姿を見せない
プロ意識の人一倍強い頑固な彼が
弱い部分を曝け出す強さ までも
手に入れた。
今年の関ジャニ∞は
誰から見ても再スタートの年で
彼らの中での革命は
もう既に始まっている。
こんなにも応援しがいのあるアイドルを
私は他に知らない。
いたとしても教えてくれなくていい。
今の私の青春ど真ん中には
関ジャニ∞だけがいればいい。
すばるくんの残していった
関ジャニ∞への愛 なのだろう。
私はこれからも
エイトと一緒に夢をみる。
6人からの、
そして
すばるくんからの、愛に包まれて。