生きろ
昨夜のスバラジで
渋谷すばるさん 作詞作曲の
『生きろ』が初O.Aされました
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生きろ
広がる 広がる 目の前 世界が広がる
苛立ってた 固まってた 怖がってた
流されてた 泣かされてた なんでだって
積み上げたもの 気付かず壊した
何度も踏まれて 広がる
何もなくたっていいから
やりたいことなんて
夢や希望なんてなくたっていい
ただ1つだけ あなたを生きて
あなたを生きて あなたを生きて
誰でもないあなたを生きて
生きて 生きて
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正確に聴き取れたのはここまでなのですが、
私はサビを聴いた瞬間大号泣した。
やりたいことや夢や希望なんて
何もなくたっていい、だけど 生きろ
伝えたいことはシンプルだけど
それが私の欲しかった言葉だと思った
夢を捨てるなと謳う歌
世界は希望に溢れていると謳う歌
どれもいい歌なんだけれど、
心の汚い私には響かないことの方が多い。
そもそも私には諦めたり捨てたりするような夢がないし、私は世界に溢れる小さな幸せにも気付けない人間だ。
だからこそ 生きる というのは難しいなとまだまだ未熟な私は度々思うのです。
人との衝突とか思い通りにならないことをいつの間にか避けるようになって 仮にそんな場面に出会っても大抵のことは"どうしようもないことに割く時間と体力は無駄"なんて考えるようになって。
そんなことを繰り返していたら最近は 意外とドライだね なんて人に言われるようになった。それでもいいと思ったし、いつも "どうでもいい" と思って生きている。無関心が1番傷付かないし、何より生きやすいと感じたから。
生きているのに 生きた心地はしない
私の毎日は そんな感じです。
テレビを見ている間は何も考えなくていい。だから私は昔からテレビや動画が好き。そうこうしているうちにハマってしまったのが関ジャニ∞で、いつの間にか彼らの笑顔を見ているのが幸せな時間になった。
私の日常生活のうち、睡眠と学習と労働以外の時間の8割は関ジャニ∞が関わっている。お風呂に入りながらご飯を食べながらエイトを見るし、夜は寝付けるまでエイトを見ているし、移動中必ず聴く音楽の中にもエイトの曲がたくさん入っている。
そう、私は関ジャニ∞が大好きなのだ。
(今さらすぎる)
そんな現実逃避の矛先とも言えるような
大好きな人たちが
夢や希望なんてなくたっていい
でも生きろ
そう歌ってくれている
しかもその曲を自ら作り、演奏し、
私のもとに届けてくれた
1番欲しい言葉を
1番欲しい相手からもらえた
そんな気がした
どん底にいたすばるくんにとって
そうであったように
私にとって『生きろ』は
何かものすごく大切な曲になるような
そんな気がしました
普段のエイトのライブと同じ位置から
聴こえるようにした という
音の配置 のこだわりといい
本当に、たまらないです。
好きが溢れて
もうどうしたらいいか分かりません。
Black of night が出たあたりから
いつか欲しいと思っていたけど
(バカだから、エイトとおそろいだし〜❤︎ 的な軽いノリももちろんある)
そろそろBeatsのヘッドホン
買った方がいいですかね!(笑)