関ジャニ∞という集団

 

 

元気が出る夏休み in 北海道

 

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のお話。なぜこのタイミングかというと、たまたま見たくなって見たからです。(笑)

 

心に残った一言があったので

それだけどうしても語りたくて。(笑)

 

 

 

青い池に行こうってなった車内での渋谷さんの「そんな行きたないな俺 青い池」という発言をエイト全員が笑い飛ばした瞬間 がなんかとても好きで。

 

集団で動いているとどうしても全員の意見が完全に一致することってものすごく難しい。世の中の大抵のことは多数決で決まるしそれはきっとどこで生きていてもそうなんだろうけれど、それでも私たちは 中学生のうちから "少数意見を尊重することも大事" と公民の授業で習うくらい 人との調和を図ろうとする国で生きている。だからこそ集団でいる時に誰かが否定的な意見を言おうものなら 「えっ… じゃあどうする?やめる?」とか 「嫌なら他の意見出せば?」みたいなことが起こる。絶対にこれ生きていたら一度は経験あると思う。

 

でも、この場面でのエイトの場合

渋谷さんの「そんな行きたないな俺 青い池」 という発言の直後に不穏な空気が一切流れない。それどころか全員が笑い飛ばしている。これがなんというか、私はとてつもなく好きだ。

 

まるで彼らにとってはおきまりのフレーズであるかのように丸ちゃんと横山さんが言う「7人おったら1人くらいそういうやつおんねん」そして周りもそれに続き「そうそう」「しゃーないしゃーない」と返す。きっと彼らは共に過ごす時間の中でこの結論に辿り着いて、そうやって"7人"で生きてきたんだなと。(この7人は名詞として用いただけであって 別に8人だったからどうとか、そういう話をしているわけではありません)

 

これとても素敵なことだと思う。否定的な意見をきちんと受け入れ、それでいて笑い飛ばせるということ。不満を言った本人さえ全然不満そうでない。それでいてその不満を我慢せず口にできる関係性。集団としての理想形じゃないだろうか。やっぱりどこをとっても、私はエイトが好きです。

 

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無意識って

 

 

 

無意識

 

 

 

 

彼の口から発されたこの言葉を耳にした時から 私の心はずっと痛い。上手い表現が見つからないのだけれど、この 痛い は決してマイナスの意味ではない。

 

 

 

義務になったらあかんと思う

そんならもう辞めたらいいと思う

 

 

そう語る章ちゃんに対して投げかけられた質問

 

『義務の対義語って何だと思いますか?』

 

 

辞書的な意味での義務の対義語は "権利" だと知っている私は 頭の固い平々凡々な人間なので、もうそれ以外のワードなんて思い浮かばなかった。

 

 

でもその辞書的な意味での対義語を彼が知っていたとしても 知らないとしても、きっとこの人は違うことを言う

 

 

本能でそう感じた私は、章ちゃんが口を開くまでの約35秒を息を飲んで見守った。

 

 

 

 

 

 

 

彼の口から出た言葉は

"無意識" だった。

 

 

 

義務 つまりやらされている状態

の対義語は彼にとって

権利 やっても良い

ではなく

無意識 自分の行為に気付かない

 

 

 

 

夢中になっている つまりもう既に動き出している状態のことなんだ。

この一言に私は彼の、延いては彼らのバイタリティの強さというか 内に秘めた熱を感じてしまった。そしてきっとそこが人としての自分との差で、その圧倒的な距離に絶望すら感じた。決して悪いことではない。努力する人のことをシンプルに尊敬しているし、憧れている。だからこそ私は安田章大が、関ジャニ∞が好きなんだ。

 

上手く言えないけど、彼のこの一言が私の心に突き刺さった針の中の1本であったということを 書き残しておきたい気がしたので。

 

そして何より、このリアルな35秒をカットせずちゃんと形として残してくれたスタッフさんたち 本当にありがとう。

 

 

 

 

 

いつか、海と山と 音楽と。

 

 そう語る章ちゃん

 

 

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真っ青な空も 新緑も 桜色に染まる並木道も

その全ての中で金髪の彼は

違和感なく存在していて

 

 

 

 

彼には自然がよく似合う、ね。

 

 

 

 

俳優 安田章大

 

大したことではないのだけれど

 

フラジャイル 5話

夜行観覧車 8〜最終話

最近久しぶりに見たので思ったことを。

 

 

 

 

 

安田章大の演技が最高に好きです。

まずこれはずっと思っていることだけど、台詞を発する際の彼自身の音程の感覚が素晴らしい。標準語も津軽弁も、彼の口から発する言語は違和感がない。

 

俺節に章ちゃんを選んだ理由は演技であって、歌唱力は心配していなかった。演技がうまい人は音の機微を感じる能力に長けているから歌も上手い。

ニュアンスでしかないけど そんな文面をどこかで読んで、私の感じていたことはこれだ と、ものすごくしっくりきた。

 

 

 

夜行観覧車とフラジャイル、

そしてばしゃ馬さんとビッグマウス

私が特に好きな映像の3作品なんだけれども、これらの作品 まず声の出し方が違う。やっぱりあの人はきっと天才だ。

 

 

天才というか、それだけ敏感に普段から人の声色を聞き分けていないとできないことだ。仲の良い人なら きっと声だけでその人の精神状態とか分かるんだろうな。

 

 

 

 

 

あー もっと演技するところが見たい。

ドラマ!ドラマやってください!!

 

金髪・銀髪が大好きな私は章ちゃんが髪をなかなか染めないだけで、章ちゃん髪染めないのかなあ〜?あ、もしかしてドラマ決まってます?役作りです?みたいな都合のいい解釈ばっかりしてしまうので… ほんとに… ドラマやって…

 

 

僕のいた時間 の三浦春馬みたいな、難病を抱えながらそれでも強く生きていくみたいな 難しい役も見てみたいし

医療系とかリーガルハイ みたいな、難しい台詞ばっかりのシーンをサラッと言い切るとことか見てみたいし

遅咲きのヒマワリ みたいに大自然に囲まれた中のヒューマンドラマ?(ラブストーリー?)みたいなのも見てみたい(純粋に自然と太陽が似合うだろうというのもあるけど、これは撮影合間に大自然で癒されて欲しいという邪念もこもっている)

つい最近中丸くんのやっていた マッサージ探偵ジョー みたいにぶっ飛んだ深夜ドラマとかにも出て欲しいし

それこそ夜行観覧車のような闇の深い好青年(青年っていうか…素敵なお兄さん?)の役ももっとやって欲しい。

 

儚い が合うよね なんでだろう。

伏し目がちになる瞬間 の横顔が映える人ってそれだけで才能だなあと思います。

 

 

舞台終わったばっかりで アルバム出たばっかりで ツアー始まる直前なのに ドラマに出て欲しいだなんて なんて欲しがりなオタクなんでしょう!ほんとごめんなさいね!!!

 

 

 

俺節 つづき

 

 

 

 気持ちがいつまで経ってもみれん横丁から帰ってこないし、語彙力はやっぱりまだ赤坂ACTに置いてきたまんまだ。

 

 

 

日付は変わってしまいましたが 寝るまでが今日だ!と 面白いお友達が言っていたので、(笑)

私も千穐楽を迎えた今日のうちに もう少しだけ俺節の話を。

 

 

 

 

心に残っていて 書き留めておきたい所を、少しだけ。

 

 

レパートリーに入っているだけではまだ楽譜、口にしてもまだそれは音、それが人の耳 心に届く まだ歌じゃない。時間が経って日々の暮らしの中で打ちのめされた時にふと頭に あの時発したメロディーが思い浮かぶ そこで初めて歌になる。

 

 

完全にうろ覚えだけど

そんな感じの台詞

 

 

心に残っている場面のひとつ。

 

 

 

 

この後にテレサ

コージの歌がいつもいつもいつも頭の中流れていた

と発言する

 

私的にはこれが1番グッときた

 

 

 

 

コージの想いは 歌 としてちゃんとテレサに届いていたんだね。(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして初日かなんかのインタビューであったシャーロットさんの

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この部分が大好きで。

舞台を観る前も、「一緒に失敗しよう」

 って素敵な言葉だなと思ったんだけど 観劇中私はもう1つの意味に気付いて。

 

 

 

 

 

コージと恋愛したって どのみち無理な2人なんだと言われたテレサが「私も失敗したいです。今まで家族のこともお金のことも、失敗出来ないことばかりでした。私は、失敗がしたい。」と言うのです〜(´;ω;`)

 

失敗してもいい 人生でそう思えたこと何回あっただろう。私には数えるほどしかないし、それも本気になれて 全力を出し切れたと思えた時だけだ。そんな時に 失敗してもいい と言われただけでも嬉しいのに、自分により添い 一緒に失敗しようと言ってくれる人に出会えた時の気持ちって …と、考えただけで私は恋に落ちます(単純)

舞台に絡めて相手を励ますなんて なんて粋なんだ。意味わからない。

 

 

 

 

 

 

と、前回の記事も既にネタバレっぽかったんだけど この辺あまりにもネタバレだったので公開を待ちました。

 

 

 

私が個人的最終日に聴いた俺節

今までの人生で聴いてきたどの歌声よりもまっすぐ心に突き刺さって、私とコージを一直線に結ぶように 周りの人とか他の情報が全部世界から遮断されて "私のために歌ってくれている" と本気で思ってしまった。

観た角度のせいか 雨の水量のせいか はたまた私がドライアイなせいか それとも彼の持つパワーのおかげで本当にそういう世界が生まれていたのかは今も分からない。でも私にはそう見えた。それだけで充分だ。きっと 一生忘れない。

 

 

俺節を生み出した土田世紀さん

ありがとう

舞台を生み出し 素晴らしい人達をキャスティングしてくれた 福原充則さん

ありがとう

自らと海鹿耕治の命を削って 舞台を届けてくれた安田章大さん

ありがとう

多忙の中 舞台と座長を支えたキャスト・スタッフの皆さん

ありがとう

 

 

 

 

俺節、大好きだ

 

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完熟新作 産地直奏

 

好きなものを好きなだけ語りたい、とはいえ私は三日坊主が超得意なので こうなることはわかっていた!1週間ぶりの更新です。もちろん『ジャム』についてです。…とはいえ1度にまとめるのは到底不可能なので、今日は好きな曲を数曲語ります。

※特典映像について語るわけではないので大丈夫だと思いますが、まだ聴いていない人でネタバレが嫌な方は見ないでくださいね!

 

 

 

まず、『JAM LADY』

一言で言うと わけがわからない!

まず、曲より先に歌詞カードを見た私は言葉を失った。あのスーパー素晴らしい名曲・Never Say Never を作った人がほぼ同時期に作成した曲なの!?!?! 

と、ここまで来てから前にも同じ類いの衝撃を受けたことを思い出した。そう、夜な夜な☆ヨーNIGHT である。

 

 

私の個人的な感想だけれど、

章ちゃんの作る曲って

・まじでぶっ飛んでる曲
ex) 夜な夜な・JAM LADY←new!
・シングルに出来るレベルの名曲
ex) Bon・Never Say Never←new!
安田章大っぽい曲
ex) わたし鏡・アイライロ

の大きく3種類に分類できるなあと感じていて。これって本当にすごいことだと思うのです。なんでも作れるってことだから。

 

しかも夜な夜なより断然パワーアップしているクレイジー感。頭の中どうなってるのか知りたい。一般的な成人男性3人分くらいの思考回路持ってると思う。でその回路が複雑に絡まりすぎて一部断線・放電してそう。しかもその電気のせいでもはや彼の周りには磁界が発生していそう。

 

JAM LADY、どんなに理解しようと思ってもこの種の曲を本質的に理解するのは私には不可能なので敢えて深く突っ込むのはやめたい。ただまじですごい。韻踏みすぎじゃない?どこを取っても押韻押韻。そして溢れ出るORANGE RANGE感。ORANGE RANGEの全盛期を知る世代なのでたまらない。この夏感とシモっぽい兄ちゃん感、ロコローション以来では? 絶対仲良くなれるよ 章ちゃん!対談して!!

あとTwitterにも書いたけど、

 「身も心もバカになれちゃうヤツ 手挙げて」は村上さん、「明日のこと気にしないヤツ 手挙げて」は横山さんに歌わせるためだけに書いたであろう歌詞なのにちゃんと曲の一部として機能しているのやばい。し、歌詞作りの時点で歌割までイメージできてるのやばい。

 

 

そして次、『DO NA I』

蔦谷好位置さん最高!大天才!!!

いしわたりさんありがとう!!!

 どない?というフレーズと土ナイ(土曜夜)をかけて 今宵のPartyに繋げるお洒落感!

あと村上さんの、「MCといやぁ 俺です」 の前の"Yeah Ah Ah"が意外と好きだったりする。シンプルな疑問なんですが、村上さんの愛車はキャデラックなんですかね?

 

とにかく私はこの曲が好きです。

関ジャム最高だった。

 

クルッと回って

「俺の好みのYouとYou」

と、キメる横山さん

その横山さんと背中向けあって

「いや あの子俺に夢中」

とキメる大倉さん

(ここで既に私は「どっちも最高だよお〜ありがとおおおお(´;ω;`)」状態)

でその背中合わせの2人の間を縫って

「どきな 主役が総取り」

と割り込んでくる錦戸さん

 

…なにこの流れ? 最高か!?

 

 

初めて聴いた時から私この曲大好きと騒いでいたけど、ダンス見たらもっとやばかったです。一生見てられるやばい。引き画でいいんで7人で歌い踊る映像をください。ダンスに関しては何もわからないけど、ステップがたまらないですしんどいです。「惚れさしたるぜ かならず」のところやばいです。

あとこの曲の「迷宮 Take You!」の移動のとことか、『今』で逆Vの字みたいになる時のステップ大好きだあ〜〜

 

あと「マジで?ちょっとドカンと言いすぎとちゃう?」の語尾がちょっと上がっちゃう横山さん大好物です。ありがとう世界🌎

 

 

 

 

中途半端感否めないけどこのまま投稿しーちゃおっと!続きはまた今度!

 

 

 

 

すばくら とかいうアレ

 

 

私は すばくら が好きだ。

もちろん他の組み合わせも大好きだけど、なぜか最近この2人の空気感がたまらなくツボ。

 

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錦戸さんと渋谷さんの2人はよく 気まずい と称されるけれど、私的にはこの2人の方が気まずいとさえ感じる。

 

なんでそう感じるのか上手く言葉にできないのだけれど、自分たちで理解してビジネスパートナーとしての適切な距離感を保っている感じがする。

 

 

 

そもそも渋谷さんには人を惹きつけるというか、そういう不思議な力があるなあと思う。会話の間といい言葉のチョイスといい佇まいといい、マジョリティのツボになるであろう所を押さえている。下ネタをあれだけ連発しても嫌らしくないのは変にニヤついたりせず堂々としているからなんだろうな。

何より私が好きなのはいつぞやのエイトレンジャーの「姫は…… しぇ、シェパードを飼っていたんだよぉ(´;ω;`)」ってやつ。意味がわからない。彼は一体何を言っているの?はあ?死ぬほどおもろいやんけ!!と今でも思う。「しっ…」という溜めの時点では誰もが「死んでしまったんだ…」みたいなことを想像したと思う。というか死んだ 以外のことを言ってくるだろうみたいなそういう構えで見ていたとしてもシェパードが出てくるとは思わないと思う。シェパードってあのクソほど凛々しい警察犬ですよね?(画像はこちら↓)それと姫?

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どういう発想したらそうなるの?意味がわからない(2回目)

そんな自然と人が集まるような不思議な魅力があると思う。そしてその虜になってる人がグループ内にも数名いらっしゃいますよね(私が特にそう感じるのは丸山さん村上さん)

 

そんな渋谷さんに、1番フラットに接している感じがするのが大倉さん。

 

大倉さんはまず印象が良い。笑顔といい姿勢といい好青年感がすごい。勝手なイメージだけど、大人というか社会人として成立している。ホンマでっかTVで学校の先生に向いていると言われていたの、ものすごく頷けた。それが仮に彼の表向きの顔だとしても、人に対して大きく間口を開けているのがパブリックイメージだと思う。

上手く言えないけど 人の何かしらのアクションに対して、章ちゃんは人の気持ちになって共感して相手の望むものを与えてあげるタイプの人間で、大倉さんはそのアクションを客観的に分析しているタイプの人間だと思う。(なぜか急に登場した安田さんですが、ここでは比較対象として用いています)

 

分析している例として最近のものを挙げるとしたら、エイタメのコメンタリーのThe Light で山田が目が合った時に2人とも気ぃ使いだから見られて見ちゃったんだろうね!(ニュアンス)

って言っているのとか。

 

人のことをよく見ている し、誰に対しても正直に接している印象がある。

でも正直だからこそ少しヒヤッとする時もある。彼の言葉はあまりにもストレートすぎる。

 

この間のいきなりドッジとか

自分の衣装の着物を畳んでいたという丸ちゃんエピソードに対しての、

上戸彩ちゃんがいるところでわざわざそれをやってたんでしょ?(ニュアンス)

とか 少しヒヤッとしませんでした?

(誰に対して問いかけているのか)

 

いや普通思っていても口に出さないでしょそこ〜!ほら、丸ちゃん えっ?ってなってもうたやんか〜!!ってなる。

(そういう本来なら冷ややかになるであろう空気をエイト全体で和ませて温めていることも彼らの好きなポイントだったりするのだけれど)

 

けどすばるくんは動じない

(ラーメン食べて)飲んだ後にええわ〜

に対しての

コメント2種類くらいしかなくない?

とか 先ほどの丸ちゃんのと同じくらい辛辣なコメントではあるんだけども、

飲む前にもええわ〜

と返してくる。瞬時に最高に面白い3種類目のコメントを用意するその頭の回転の速さ。さすがすぎてため息が出ます。

 

 

こんな風に、すばるくんがいるからこそ大倉さんがより面白いみたいなこと よく感じる。

 

 

 

大倉さんはたぶんバラエティというか、そういうことは関ジャニ∞として(もしくは関西Jr.として)一緒に活動する中で特に年上3人から学んでいったんだと思うんだけど、大倉さんのバラエティセンスは渋谷さんのエキスが強い感じがする。無意識だと思うけど、認めているからこそ無意識に寄っていくものだと思うからみぞみぞする。

 

そんな2人が2人だけの世界を生み出している時に起こる笑いが私は大好きだ。

最近でいうとファボられタイムライン。

イヌ、犬、キリン(上裸) とか

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チンアナゴのくだりとか

あんなにシュールな世界観ある?あれは2人のセンスの相乗効果の賜物ですよね!?

 

たぶんすばるくんの相手が村上さんや丸ちゃんだったら主導権はすばるくんになると思うの。あんな風に対等な立場と目線から面白さを追求できるのは 大倉さんしかいない気がする(今さらですが全て個人的見解です) だからこそ生まれるその相乗効果がめちゃ好きだ。あの2人をペアにしたクロニクルのスタッフ本当にありがとう。

 

 

この2人だからこそ生まれる空気感は、(青春真っ盛りの男子高生感はあるけれども)昔から仲の良い関西人のワチャワチャ ではなくちゃんとバラエティとして成立している。地元のツレ感がない。

 

私は生まれも育ちも在住も思いっきり関東なので、関西弁の違いを上手く感じ取れない。だからこれは完全に誰かさんの知恵袋の回答と、大阪の友達から聞いた感覚の横流しではあるのだけれど

 

すばるくんの関西弁はイケてるヤンチャグループにいるような子の喋り方

大倉さんのは東大阪にはあるまじきテンポで、すばるくん達のようなグループの人達にタルがられるようなおっとり具合

 

なんだそうな。初めてこれを読んだ時、私の感じていた違和感はきっとこれだ!と思った。そう、例えば学校とかで同じクラスだったとしてもこの2人は同じグループにいなそうなのだ。知恵袋で質問してくれた人、ありがとう。(笑)

 

そんな彼らがいま運命共同体として一緒に活動しているのはこういうメンバー編成にしたJ事務所のおかげだろう。偉い人たち、本当にありがとう。

 

結局何が言いたいかというと

絶妙な距離感を保ちながらも、お互いの面白さを最大限まで引き出しあっているすばくらが最高に好きだ!!!

 

 

 

安田章大という人間

 

 

俺節の感想が全然まとまらないので後回しにします。そうです、私はポンコツです。

 

どうしてこんなに感じたことを上手く言葉にできないんだろう!だからと言って私には歌にする術もない。10年も音楽教室に通ったけど鍵盤は好きになれなかった。楽譜もまともに読めない(10年も何してたんだよ) 。なんなら絵もやばい。いわゆる画伯だ。まるでアートの才能がない。とても残念だ…。

 

 

章ちゃんを見ていて感じることがあるので書いてみようと思います。

 

個人的見解なので批判は受け付けません。勝手に お前わかってねーな と思ってくださいそしてそれを口に出さずに心にしまってください(ガラスのハート)

でも共感してくれたり 自分なりの考えをくれるのはとても嬉しいので、ポジティブなリアクションであれば大募集です。何かしらの形で反応ください(欲しがり )

 

 

 

さて。

まず私がなぜこんなに章ちゃんを語りたがるかというと、彼のことを観察や分析するのがめちゃめちゃ楽しいからなのです。これはシンプルに、私にとって魅力的 という意味です。

 

関ジャニ∞のことはみんな好きだ。あの7人の織りなす絶妙な言葉選びや試合運びが最高に好きで、何よりちゃんと楽しんでいるのが良い。けど何故だか分からないけどどうしても私は安田章大という人間が気になる。

1人に絞らないといけない制度にあまり意味を感じないし、〜担という言葉には少し抵抗があるので自ら 安田担です と言うことはほぼほぼない。あまり仲良くない知り合いからの、誰担なの?という質問に対して 担当なんて決めなきゃダメですかね?などと語るのが面倒でそう答えたことはあるけれど、本当はあまり言いたくない。

だいたいいつも、関ジャニ∞自体が好きなのになんでそんなこと言わなきゃいけないの!?と思っている。

 

だって歌声が1番好きなのは丸ちゃんだし、1番見た目が好みなのは横山さんで(ゆっこは闇を抱えてるっぽい人が好きです)、でもスポットライトを浴びるような場面で1番に目がいくのは大倉さんだ。

 

でも最終的にいつも1番私が気になるのは安田さんなので、ジャニオタたちの言う担当ってきっとこれのことなのだろうというのはなんとなく思っている。

 

 

 

 

 

 以前私はTwitter

 "優しい"と言われる安田さんだけど、自己主張はハッキリしているから 自己主張の方法として自己犠牲を選んだのではないか というようなことを書きました。

 

私の身の回りの人からイメージする優しい人は どちらかというと良い妻みたいな人が多くて。一歩引くというか。

でもなんていうか、章ちゃんのそれは そういう優しさとはなんか違う感じがするし、正直私はあまり安田さんを見ていて優しいと感じたことはない。

 

 

 

優しい というか

果てしなく視野が広い んだと思う。

 

 

 

バンド演奏している時、周りの人とアイコンタクトを取っている章ちゃん イメージ容易だと思います。

ダンスリハの時 他の人の動きまで見えている章ちゃん(丸ちゃんに 今ちょっとできたやん!っていってるとことか) 記憶にあると思います。

いきなりドッジで机の上の水滴?や 落ちてきた亀を並べたり 何かと周りを綺麗にし始める章ちゃん 記憶に新しいと思います。

 

 

そう、彼は視野が広いのだ。

いつだって余裕がある。きっと求められたらいつでも笑える人なのだと思う。

これは優しさとはまた別の話で、本人が意識してそう見せているのかは分からないけど 自分のことでいっぱいいっぱいになっていないだけなのだ。もちろんそうなるために並々ならぬ努力が必要なのは分かっている。だからこそ好きだ。

 

 

 

 

 

 

以前章ちゃんは

相手の求めているもの・いま足りないもの そういうスペースをみつけてその隙間埋めるのが上手だ

とツイートしたことがあるのですが

 

これも視野の広さから発展して感じたことです。見えている からこそ、相手の求めているものやいま足りていないことが分かる。そしてその隙間を埋めることに徹することができる人間である。

たぶんそれが周りの人に優しさとして受け取られているのではないかなあ、と。

 

 

だからこそ彼にとって 自己犠牲 はきっと 自己主張 でもあるんだと思う。

 

 

でも私が1番感じているのは、広大な視野を誇る彼の盲点が時々、"自分" であること。(笑)

あの人は周りの環境を優先しすぎて自分が後回しになる典型的な例だと思う。外面が良い ってやつだ。楽屋を掃除したり いきなりドッジの机や床を綺麗にしたりするくせに自分の家は汚いのが良い例でしょう。(笑)

 

どうか自分のことももっと大切にして欲しい。シンプルだけど、まとめるとこれが私の本音かなと。でもやっぱりそういうところが好きだったりするから、このままでいて欲しいなとも思います。

 

 

 

歌やギターの才能、天然っぷり、可愛い安田、黒い安田 についてはもう今書く気力も語彙力もないのでまたいつか機会があれば…(笑)